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『敗北のない競技 -僕の見たサイクルロードレース-』 [読書]

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『敗北のない競技 -僕の見たサイクルロードレース-』
土井雪広 著

なんとなく見た目(やんちゃ系な顔)で好きでなかった土井選手。
この本の最初のころを読んで、「やっぱ嫌いなタイプだわ」でした。
しかし、本を読み進めていくうちに、第3章あたりくらいでしょうか、本の面白さと同時に土井選手への思いが変わっていきました。
第6章なんて、ほろっときましたよ。

それにしても衝撃的なことが書いてあります。
レース中のプロトンの中で行われている、こんなこととか・・・。
ゴール1時間前くらいでカメラが空撮に切り替わった時に、ぎりぎりドーピングでない薬をみんなが飲みだす・・・。
ちょっと前に流行った薬を飲んでいると、「まだそんなのを飲んでいるのか」と笑われる・・・。

「プロトンの中は薬漬け(ジャンキー)だらけだ」には笑えました。
*プロトンとは有力選手のいる集団です

山本元喜選手の『僕のジロ・デ・イタリア』とはまた違った面白さでした。


敗北のない競技:僕の見たサイクルロードレース

敗北のない競技:僕の見たサイクルロードレース

  • 作者: 土井 雪広
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2014/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



僕のジロ・デ・イタリア

僕のジロ・デ・イタリア

  • 作者: 山本 元喜
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2017/07/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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